15 July 2017

Cathédrale Notre-Dame de Rouen

ルーアン大聖堂のファサードで
ピンチャスコーピオンしてる方を発見!!
近くで見てもやっぱりスコーピオン。
しかも片手ピンチャスコーピオンになっている。


なかなかのやり手です。

モネも同じ景色を見ていたのかなあ。。





ルーアン大聖堂は大きすぎて
カメラにおさめるのが難しいほど壮大でした。
多くの観光客が訪れる中、
ピンチャスコーピオンに反応して写真を撮っていたのは
きっと私だけだろうな、、と思いいつつ
大聖堂を後にしました。

14 July 2017

07 July 2017

Trouville-sur-Mer

Deauvilleの隣町 Trouville-sur-Merへお散歩。
こちらはDeauvilleに比べて庶民的で落ち着いた雰囲気。
そして、パリ生まれの画家 Savignacのゆかりの地でもあります。

遠くからみえる看板にわくわく。
Savignac作品が街のいろんなところででみつかるという情報に心が躍ります。
ツーリズムの裏道にいくと、真下からの眺めに。
川を渡ってすぐのところにあるツーリズムには日本語のパンフレットもありました。
(翻訳が所々おかしかったけれど、、。)

Savignac作品のお土産などが購入できるブティックの横に
小さなギャラリーも併設されていて、
散策の前に立ち寄るのがオススメです。

パリと違ったノルマンディーの街並みを歩くのも楽しい。
カモメのモチーフがいろんなところで見つかります。
ノートルダムにふらりと立ち寄り。
外からは一見普通の教会やノートルダムでも
中に入るとステンドグラスの綺麗さにいつもため息ものです。
Promenade Savignacに到着。

Deauvilleのles Planchesのパラソルと違って、こちらはしましま模様。

パラソルからも可愛さを感じられるのは気のせいかしら。

Promenade Savignacでは彼の手がけたポスターがずらりと並んでいるので

散歩をしながら Savignac作品を楽しめます



ビーチ沿いにあるHotel Flaubertの壁画。
街中にあるSavignac作品巡りをしながら
半日あれば十分に歩けてしまうTrouville-sur-Merの街は
パリからの日帰り旅行にぴったりです。


ところで、Savignacの作品がなぜ好きなのかと言うと、やっぱりシンプルだから。
でもそのシンプルさの中に、計算し尽くされたデザインを感じます。
シンプルだけど、奥が深い。
そんなものが昔から好きで自然と惹かれてしまいます。

Dick Brunaのミッフィーのシンプルさも好きでどこか共通するところがあるなと思っていたら、
やはりSavignacの影響を受けていたそうです。
他にはHenri Matisseの研究もしていたそう。
Matisseの作品も好きで、3年前にニースを旅行した際に
ヴァンスにあるロザリオ礼拝堂 Chapelle du Rosaire de Venceに
1人遥々訪れたのを思い出しました。

Deauville


STREET STYLE - Deauville

Alexandra / Styliste
tops: Mango
jeans: Lévis

パリから電車で2時間くらいのDeauvilleで素敵な彼女を発見。
白Tシャツにジーンズのシンプルスタイルなのに
少し大きめのボーイズシャツとハイウエストのバランス感が抜群。
避暑地に欠かせないハットとサングラスのチョイスもこなれ感たっぷり。
お仕事を聞いたらパリでスタイリストをされているそうで
Deauvilleにはパリジェンヌが避暑地として訪れると聞いていたけれど納得です。

06 June 2017


STREET STYLE - PARIS



サンジェルマンデプレ教会で一緒に雨宿りしていたマダムが
あまりに素敵だったのでスナップを撮らせて頂いた。
撮らせて下さいと頼んでカメラを向けると
さっとポージングが決まるところが流石。
素敵だなと思って撮らせてもらうパリジャンとパリジェンヌは
自分のスタイルを持っていていつも見とれてしまう。